痴漢被害実態把握調査報告

令和7年度痴漢被害実態把握調査

目次

都内の痴漢被害の実態及びその傾向を継続的に把握するため、令和6年度に引き続き、令和7年度痴漢被害実態把握調査を実施しました。
本ページでは、調査結果の概要をお知らせしています。

調査報告書

調査概要

web調査
  • スクリーニング調査
    一都三県(埼玉、千葉、神奈川)在住の16~69歳の方11,959名(男性5,211名、女性6,695名、その他53名)
  • 被害者調査
    東京都内在住又は東京都に通勤・通学等をする16~39歳の方で、直近1年間に電車内、駅構内で被害にあったことがある方1,007名(電車内953名、駅構内54名)
  • 第三者調査
    東京都内在住又は東京都に通勤・通学等をする16~69歳の方で、直近1年間に電車内、駅構内で被害を目撃等したことがある方754名(電車内692名、駅構内62名)
  • 被害・目撃経験なし
    東京都内在住又は東京都に通勤・通学等をする16~69歳の方で、被害の経験、目撃等の経験が生涯で一度もない方1,073名